パートナーの浮気を疑う場合はプロの探偵に任せることがベストですが、相談前にある程度自力で証拠となるものを集めると良いでしょう。
自力捜査でも証拠品が多く集まりやすいのがゴミ箱で、レシートやメモなどが見つかり浮気の事実につながることが多いのです。
パートナーが浮気をしている場合は見つかりやすいものがあるため、証拠となるものが見つかればバレないように保管しましょう。
ゴミ箱からレシートやメモが見つかることがある
浮気をしている人間は警戒心が強くなりますが、心のどこかに余裕や油断ができることもあります。
証拠となるものはバレないように管理または処分することが当たり前ですが、意外と多くの証拠品が見つかるのがゴミ箱です。
自宅のゴミ箱もそうですが、車のゴミ箱からラブホテルやデートスポットといったレシートが見つかることが多いです。
夫婦であれば家庭用の車を持つことがありますが、乗られることを極端に嫌がる場合は怪しいと言えるでしょう。
使った覚えのないコンドームが見つかった場合は浮気の可能性が大きい
結婚した夫婦であればセックスを行うことは当然ですが、自宅にあるコンドームの数をチェックしましょう。
もし思っていたより減っていた場合、汚いですがゴミ箱の中をチェックしてください。
パートナーと使った覚えがないコンドームが見つかった場合、自宅に浮気相手を招いて肉体関係を結んでいる可能性が大きいです。
法的にも肉体関係があることは不貞行為と考えられており、証拠品として役に立つことがあります。
バレないようティッシュの中に何重にも包まれているもの、ゴミ箱の奥底に隠してあるものは疑ってください。
ゴミ箱から見つかったものは保管しよう
生々しく汚いものが見つかる可能性もありますが、パートナーの浮気の事実を逃さないためには勇気を出してください。
直接手を突っ込む必要はなく証拠品が見つかれば良いので、ゴム手袋を使っても問題ありません。
レシートやコンドームが見つかった場合、捨てずにビニールの袋に入れて保管しておきましょう。
後日探偵に相談する場合、浮気の疑いがあることを伝えやすくなります。
探偵も浮気の可能性が低いターゲットの依頼は受けたくないことが本音であり、本格的な浮気調査のきっかけとなるのです。
ゴミ箱は不要なものを捨てるためにありますが、浮気調査においては宝箱と言えるかもしれません。
パートナーの言動に怪しさを感じた場合、まずはゴミ箱から簡単な自力調査を行いましょう。