浮気をしている人はどこかに罪悪感があるのか、行動パターンが普段と異なることが多いものです。
プロの探偵であればすぐに見破ることができますが、一緒に過ごしているパートナーの何気ない変化を見落としてしまう人は少なくありません。
さり気ない変化の中に浮気の兆候が見られることがあるため、パートナーに変化が見られる場合は要注意です。
急な態度の変化は浮気の兆候かもしれない
浮気をする人は何故か嘘を隠すことが下手であることが多く、態度に変化が見られることがあります。
パートナーに対する罪悪感からか、急に優しくなったり家族サービスの機会が増える場合があるのです。
本人は怪しまれないために配偶者や子どもに接しているつもりですが、急な変化の裏には隠したい何かがあるかもしれません。
反対に態度が冷たくなった場合も要注意で、夫婦ではセックスレスが問題となります。
急な態度の変化が見られる場合、浮気をしている可能性が大きいと言えるでしょう。
仕事に関するスケジュールを自分から話すことが多い場合は怪しい
浮気をしている人は仕事上の付き合いを口実として、浮気相手とデートや食事に行くことがあります。
働く社会人であれば忙しさを理由に帰宅時間が遅れることがありますが、回数があまりにも多い場合は疑ってください。
残業や出張など仕事に関するスケジュールを自分から話すことが多い場合、別の異性と会っている可能性は否定できません。
出張と説明された場合、一体誰とどこにどのくらいの期間現地に滞在するかを質問しましょう。
回答が曖昧な場合や、反対に聞いてもいないことまで詳しく説明する場合は怪しいです。
車を使われることを嫌がる場合は浮気の可能性が大きい
結婚した夫婦で子どももいる場合、家族で使う車を所持していることが多いでしょう。
車内には浮気の痕跡が残りやすく、探偵も証拠探しのためにチェックすることがあるのです。
夫が妻以外の女性と浮気している場合は助手席が、妻が夫以外の男性と浮気している場合は運転席が怪しいです。
普段は見られないゴミやレシートが残っていることがあり、カーナビの履歴にカップルでなければ行かないような場所が残っていれば浮気が考えられます。
わかりやすい態度の変化が見られる場合、相手に怪しまれないように証拠集めをすると事実がわかるはずです。
詳しい浮気調査は探偵に依頼すると良いですが、パートナーの行動パターンに変化がないか日ごろからチェックすると良いでしょう。